奈良市議会 1997-09-12 09月12日-02号 次に、消火栓使用による水圧低下と自然水の問題についてでありますが、東包永町火災現場周辺には、八カ所の公設消火栓と二カ所の私設防火水槽が設置されております。消火栓は百ミリメートルから百五十ミリメートルの配管上に設置されており、四方から送水されるため、水圧の低下は考えられません。